薬を持っている男性

感染力の強いクラミジアを治療する時にはジスロマックが使われます。マクロライド系の抗生物質で、高い抗菌作用が期待できます。ウィルスを完全に死滅させるためにはしばらく飲み続ける必要があります。白い小さな錠剤で、1日1回の服用で効果が期待できます。妊婦や授乳中の方は服用することができません。それ以外に服用に関して特に注意が必要な患者はいません。医師の指示に従って服用することで3日で程度で効果が得られる量になります。

クラミジアに効くジスロマックはどんな薬か

ジスロマックの使い方は、明確で多くのウィルスに対して抗菌作用を発揮します。経口で服用するもので錠剤や粉末、シロップなどの種類があります。使い方としては、空腹時に水で一気に流し込む方法です。食後2時間以上経過した後の空腹時に服用することが求められていて、服用後も2時間は空腹な状態を維持する必要があります。

抗菌作用を発揮するためには、3日間連続で服用する必要があります。1回に有効成分であるアジスロマイシンを2gは摂取することが必要です。しっかりと服用することで、組織内の有効濃度が7日間持続することになります。つまり飲み終わっても4日間は効果が持続していると言うことです。

万が一、飲み忘れがあったときでも1日以内であれば、すぐに1回分を服用しましょう。その時に2回分を合わせて飲むようなことはしてはいけません。必ず服用は1回分と覚えておくことが必要になります。もし飲み忘れて数日経過してしまったら、効果が期待できなくなるので医師に相談して、指示を仰ぎましょう。決して残りを全て飲むようなことをしなように注意しなければいけません。使い方は言われたとおりに従わないと危険な状態になる恐れがあります。

ジスロマックはクラミジア専用の薬ではありません。適用する菌種は、主なものでブドウ球菌や連鎖球菌、肺炎球菌などがあります。これらのウィルスによって発症する疾患が適用対象となります。例えばリンパ関連尾炎症、急性気管支炎や歯周組織炎や肺炎なども対象です。1つの種類で幅広い適用が期待できるのは、とても便利です。

慎重な投与が必要な患者としては、高度な肝疾患がある人があげられます。肝機能を悪化させる恐れがあるため、利用しない方が良いと言えます。また心疾患がある患者についても慎重に対応することが必要です。服用することで悪影響があることが否定できないからです。

重要な基本的注意には、服用に際して気をつけなければいけないことが書いてあります。たとえばアナフィラキシーショックを引き起こす恐れあると書かれています。また意識障害を起こすことが完全に否定できないとなっているので、初めての服用時は注意が必要です。

添付文書には副作用についても記載がありますが、特別な注意は必要な大きなものはありません。ただし呼吸困難や喉などの違和感があったらアナフィラキシーショックの恐れがあるので、緊急対応が必要になります。初めて飲むときは、誰かがいるところで服用した方が安心です。また服用した後でごくまれに下痢や嘔吐、吐き気や腹痛などの症状が発生する恐れがあり、注意が必要です。

高齢者にとっても特に問題があるわけではなく、年齢層による差異はないようです。性別による違いもないため、妊婦と授乳中でなければ特に心配するようなことはありません。小児への投与にてついては、安全性が確立できていないため、避けた方が安心です。

ジスロマックを服用している時もそうですが、できる限りアルコールは避けた方が良いでしょう。飲酒は肝臓に大きな負担をかけます。服用した薬も肝臓によって処理されるので、両方を処理するのはかなりの負担になります。また過剰摂取は聴力障害を発生リスクがあります。飲み忘れや高い効果を期待して大量に服用することは体への負担が大きいのでやめましょう。

保管は冷暗所であれば、問題なく保管可能です。ただし、余った分を使うのは避けた方が良いでしょう、十分な量が摂取できず、十分な効果を期待することができません。余ったら捨てると言うことを徹底した方が安心です。もし高齢者が飲みにくさ感じるようならシロップなどを使って工夫することもできます。飲みやすいものを使って、既定の容量が満たされれば、7日間は効果が期待できます。医師に注意事項や薬剤師の忠告などをしっかり聞いて、服用しましょう。正しい飲みかたをすれば、クラミジアは改善することが可能です。あきらめずに完治を目指しましょう。

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